デザイナーレイアウト

クエリデザイナーの画面レイアウトとメニューを説明します。

画面レイアウト

画面構成

画面

説明

テーブルリスト

データセットの定義(上の画面)とデータソース情報(下の画面)

Repository

リポジトリサーバー、作業フォルダー、(ファイル)ローカルエクスプローラー

属性

クエリコンポーネントの属性を設定

スクリプト

イベントスクリプト作成用のJavaScriptエディター

スクリプトログ

スクリプトの実行状態をトレース

縦メニュー

オプション画面

ファイルドロップダウンメニューからオプションを選択します。

メニュー

説明

環境> 一般> 結果データセットの最大行数

クエリ結果を最大行(Max)に制限

環境> レイアウト

デフォルトのレイアウトまたはカスタム・レイアウト

環境 > 保存 > 自動保存

(設定)分ごとに作業を自動保存

データベース設定 > 一般 > JOIN条件自動検知

結合条件を自動的に検出

既定値に変更

デフォルトのオプションを復元

作業フォルダー

  1. ODIファイルは、作業フォルダーに保存および管理されます。

  2. C:\Users\username\Documents\OZRepository はデフォルトの作業フォルダーです。

  3. 作業フォルダーはリポジトリタブのローカルエクスプローラーを使用して自由に変更できます。

クエリのコンポーネント

コンポーネント

説明

OZテーブルリスト

データ構造のルート

データストア

データベース、ユーザーデータ、グループ、ファイル、HTTP、SOAP、XMLなど

データセット

ダイナミック、マルチ、プロシージャ、データベースなど

データフィールド

データセットフィールド、SOAPデータセットフィールド、XMLデータセットフィールド

ユーザーパラメーター

ユーザーパラメーターの設定

INCLUDE ODI

他の.odiファイルを含む

ローカルサーバのログ表示

  • トップメニューバーのファイルをクリックしてローカルサーバーのログ表示を選択します。

  • デバッグのためにローカルのOZサーバーの起動/停止とクエリ実行の履歴をトレースします。

JavaScript API

OZ Query Designerは、OZデータオブジェクトを制御するためのJava API機能を提供しています。詳細については、Query Designerマニュアルを参照してください。

最終更新

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