HTML5ビューアオプション

ビューアオプションは、以下のようにビューアランタイム環境を制御するために使用されます。

var opt = [];
opt["rendering_mode"] = "svg"; // svgモード
start_ozjs("OZViewer", "http://127.0.0.1:8080/ozrviewer/", opt);

HTML5ビューアオプション

デフォルト値は太字で示されています。 trueまたはfalseはブール値で、その他は文字列で、引用符で囲む必要があります。

オプション名

説明

rendering_mode

canvas

svg

レンダリングモードを選択します。

HTML5ビューアのモバイルUIはSVG形式です。

rendering_text_mode

blank word word_rtl

通常(文字ごとにレンダリング)タイ語、ベンガル語(文ごとにレンダリング)アラビア語(文ごとにレンダリング)

print_exportfrom

viewer server scheduler

スケジューラーまたはサーバーでPDFエクスポートを使用して印刷します。 allow_exportbind_service=trueを追加します。

save_exportfrom

null {"pdf":"server"} {"pdf":"scheduler"}

サーバーまたはスケジューラーのエクスポートを使用して埋め込まれたフォントを使用してPDFとして保存します。 埋め込むフォントは、サーバーまたはスケジューラーにインストールする必要があります。 null値は、このオプションを適用しないことを意味します。allow_exportbind_service=trueを追加します。

iframe_dialog

false

true

iframeでHTML5ビューアを開くときは、親ページでダイアログを開きます。 jquery.js、jquery-ui.css、jquery-ui.jsは親ページに含める必要があります。

use_repository_cache

false

true

同じレポートを複数回バインドする場合は、レポートキャッシュを使用し、レポート要求を繰り返さないでください。

use_mstyle_pagenumber_display

false / true

Web上のモバイルページナビゲーションエミュレーション

signpad_dialog_fullscreen

false / true

サインパッドのサイズをフルスクリーンに設定します。

imagepicker_dialog_editable

true or false

imagePickerダイアログを編集可能にします(例:画像の回転)。

最終更新