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このページ内
  • データベースに接続する方法
  • ダイアログを使用
  • データベースのコネクションプールを利用
  • データベース情報
  • 注

役に立ちましたか?

  1. レポートデザイン例

データベースへの接続

データベースに接続する方法について説明します。

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最終更新 5 年前

役に立ちましたか?

データベースに接続する方法

MariaDBのサンプルスキーマのozdemodb に接続します( を参照)。

ダイアログを使用

  1. テーブルリストでデータベースを右クリックした後、データベースの追加をクリックします。

  2. ”データベースの接続情報の追加”ダイアログを表示させます。

  3. 以下のように接続情報を入力した後、OKをクリックします。

db.propertiesの準備

以下のパスに複数のデータベースのdb.propertiesのサンプルがあります。C:\Program Files (x86)\FORCS\OZ Enterprise Server 8.0\OZ Servlet 8.0\WEB-INF\conf\sample\

MariaDBに接続するには、サンプルからdb.properties.mariadbをコピーした後、ファイル名をdb.properties に変更してC:\Program Files (x86)\FORCS\OZ e-Form 8.0\OZ Query Designer 8.0\ 配下に貼り付けます。

その後、エイリアス名、データベース名、サーバーアドレス、ユーザー、パスワードを変更します。

db.properties
# for mariaDB
# 'demo' will be the Alias name
demo.vendor=mysql
demo.portNo=3306
demo.dbName=ozdemodb
demo.serverAddress=127.0.0.1
demo.user=root
demo.password=password
demo.maxconns=20
demo.initconns=5
demo.timeout=5
demo.initSqls=
demo.closeSqls=
demo.doConnectionCheck=true
demo.testQueryString=select 1
demo.sessionQuery=
demo.encodecharset=
demo.decodecharset=
demo.fetchrow=0
demo.ignoreQueryError=false

データベースに接続

  1. データベースの接続情報の追加ダイアログを開きます。

  2. データソース名にorderListと入力した後、エイリアスを確認します。

  3. エイリアスファイルでdb.propertiesを選択します。

  4. OKをクリックします。

  1. データベースに接続すると、テーブルリストタブに当該DBのテーブルがリストで表示されます。

  2. テーブル名を右クリックすると、テーブルフィールド情報またはデータ行が表示できます(デフォルトでは最大100行)。

  3. 最大行数を変更するには、ファイルタブメニューに移動し、オプション > 環境 > 一般を選択します。

注

Oracle 12cに接続する場合

  1. oracle jdbcドライバーのojdbc8.jarファイルを取得し、"C:\Program Files (x86)\FORCS\OZ e-Form 8.0\OZ Query Designer 8.0\lib\"に配置します。

  2. ″OZ Query Designer 8.0\conf\launch.cfg″

    ファイルを開き、CLASSPATHパラメーター定義で″UniversalDriver\classes12.zip″

    を"lib\ojdbc8.jar"に置き換えます。

MS SQL Serverへの接続に問題がある場合

  1. トップメニューバーでファイルをクリックし、オプション > 環境 > サーバー設定 > ローカルサーバーのタイプ: > .Netを選択します。

  2. .Netアイテムが表示されない場合は、OZ e-Formパッケージのインストールシールドを実行させ、Setup Type ページで.NETオプションにチェックが入っていることを確認します。

データベースのコネクションプールを利用

データベース情報

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サンプルデータベース