データベースへの接続
データベースに接続する方法について説明します。
データベースに接続する方法
MariaDBのサンプルスキーマのozdemodb
に接続します(サンプルデータベース を参照)。
☑️ ダイアログを使用
テーブルリストでデータベースを右クリックした後、データベースの追加をクリックします。
”データベースの接続情報の追加”ダイアログを表示させます。
以下のように接続情報を入力した後、OKをクリックします。

☑️ データベースのコネクションプールを利用
db.propertiesの準備
以下のパスに複数のデータベースのdb.propertiesのサンプルがあります。C:\Program Files (x86)\FORCS\OZ Enterprise Server 8.0\OZ Servlet 8.0\WEB-INF\conf\sample\
MariaDBに接続するには、サンプルからdb.properties.mariadb
をコピーした後、ファイル名をdb.properties
に変更してC:\Program Files (x86)\FORCS\OZ e-Form 8.0\OZ Query Designer 8.0\
配下に貼り付けます。
その後、エイリアス名、データベース名、サーバーアドレス、ユーザー、パスワードを変更します。
データベースに接続
データベースの接続情報の追加ダイアログを開きます。
データソース名にorderListと入力した後、エイリアスを確認します。
エイリアスファイルで
db.properties
を選択します。OKをクリックします。
☑️データベース情報
データベースに接続すると、テーブルリストタブに当該DBのテーブルがリストで表示されます。
テーブル名を右クリックすると、テーブルフィールド情報またはデータ行が表示できます(デフォルトでは最大100行)。
最大行数を変更するには、ファイルタブメニューに移動し、オプション > 環境 > 一般を選択します。
注
Oracle 12cに接続する場合
oracle jdbcドライバーのojdbc8.jarファイルを取得し、
"C:\Program Files (x86)\FORCS\OZ e-Form 8.0\OZ Query Designer 8.0\lib\"
に配置します。″OZ Query Designer 8.0\conf\launch.cfg″
ファイルを開き、CLASSPATHパラメーター定義で″
UniversalDriver\classes12.zip″
を
"lib\ojdbc8.jar"
に置き換えます。
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