インストール
必要条件
OZシンクサーバー
同期サーバーには、サーバーにJAVA 8以降がインストールされている必要があります。
受信ポート(例:14127)は、サブビューアーからのアクセスを許可するためにEPGによって使用されます。
データベースポート(例:8441)は、DBSがデータベースにアクセスするために使用されます。
OZシンクサーバーのインストール
OZ Sync Serverはこちらからダウンロードしてください。
それをインストールフォルダー(例:OZRelayServer)に抽出します。 EPGとDBSの2つのサブフォルダーが表示されます。
DBS (DatabaseServer)設定
SQLiteデータベースは、デフォルトでインストールに含まれています。 必要に応じてOracleを使用できます。
DBSフォルダのファイル
ファイル名
説明
config/example/application.properties.SQLITE
SQLiteのサンプル
config/application.properties
設定ファイル
sync.db
DBファイル
TP_DBS.jar
実行可能ファイル
dbs_linux.sh
Linux bashのコマンドスクリプト
dbs_unix.sh
Unixのコマンドスクリプト
dbs_windows.agent.cmd
Windows (デモンモード)のコマンドスクリプト
dbs_windows.console.cmd
Windows (コンソールモード)のコマンドスクリプト
application.propertiesの設定
アイテム
値
説明
server.port
8441
DBSポート
info.app.notifyServers
http://52.77.xxx.xxx
シンクサーバーサーバーのURLのURL
info.app.notifyPort
14127
EPSポート
info.app.procIndex
1
DBSシリアル番号
spring.datasource.main.url
jdbc:sqlite:sync.db
データソース
application.propertiesが見つからない場合は、config/example/application.properties.SQLITEをconfig/config.propertiesとしてコピーします。 その後、必要に応じて変更します。
ここに記載されていない項目の値は変更しないでください。
DBSサーバの開始
OSに応じてコマンドスクリプトを実行します。
dbs_windows_console.cmdによって開始されたDBSは、コマンドウィンドウが閉じられると停止します。
dbs_windows_agent.cmdによって開始されたDBSは、コマンドウィンドウが閉じられても停止しません。
EPG (EventPushGateway)の設定
EPGフォルダのファイル
ファイル名
説明
example/config.properties
config.propertiesのサンプル
license/key
ライセンスファイル
config.properties
設定ファイル
TP_EPG.jar
実行可能ファイル
epg_linux.sh
Linux bashのコマンドスクリプト
epg_unix.sh
Unixのコマンドスクリプト
epg_windows.agent.cmd
Windows (デモンモード)のコマンドスクリプト
epg_windows.console.cmd
Windows (コンソールモード)のコマンドスクリプト
Setting config.properties
アイテム
値
Description
local.host.name
blank/url
デフォルトのローカルホスト
local.port
14127
EPSポート
local.epg.mode
EPS
大文字
local.eps.index
1
EPSシリアル番号
epg.ssl.enable
false/true
SSL証明書を使用するにはtrueに設定
epg.ssl.keyStore
pfs file path
PKCS12 SSL証明書ファイルのパッす
epg.ssl.keyStorePassword
証明書パスワード
config.propertiesが見つからない場合は、example/config.propertiesをEPGにコピーして変更します。
EPGサーバの開始
OSに応じてコマンドスクリプトを実行します。
epg_windows_console.cmdによって起動されたEPGサーバーは、コマンドウィンドウが閉じられると停止します。
epg_windows_agent.cmdによって起動されたEPGサーバーは、コマンドウィンドウを閉じても停止しません。
OZミラーリングビューアインストール
ファイルのダウンロード及び配布
ここからサンプルアプリケーションをダウンロードします。
2つのフォルダー、ActiveXviewerとmirror(ミラーリングモジュールとサンプルアプリケーション)、およびファイルmirror.ozr(サンプルe-Form)が含まれています。
ActiveXviewerフォルダーとmirrorをサーバー上のOZサーブレットフォルダーに移動します。
tomcat/webapps/oz-servlet/
mirror.ozrをOZサーバーリポジトリ.
WEB-INF/repository_files/samples/
に移動します
ファイル修正
oz-servlet/mirror/
.に移動します。独自の環境に合わせて、mirror-start.html、mirror-desktop-jsp、mirror-mobile.htmlを変更します。 ozサーバーのURL、.OZRファイルのカテゴリ名、EPGポート、DBSポートなどを変更する必要があります。
テストインストール
IE browserブラウザでmirror-start.htmlファイルを開きます。
http://hostname:port/oz-servlet/mirror/mirror-start.html
デバイスIDに「test」と入力します。
OZビューアが初めてデスクトップにインストールされます。しばらく時間がかかります。
サンプルのe-Formが開いたら、サーバーの設定は成功しています。
Internet Explorerでmirror-start.htmlを開いていることを確認してください。
OZ Mobileアプリの設定
OZモバイルアプリの準備のデモセクションを参照し、http://hostname:port/oz-servlet/mirror
を指す独自のホームページURLを追加します。
これで、サーバーとのミラーリングを開始できます。 詳細については、デモを参照してください。
Scripts for e-Form
You need to add some scripts in your .OZR file for mirroring. Open your .OZR and copy the scripts below and paste it into OnExternalEvent of the ReportTemplate. And then save and upload it to OZ Repository Server.
最終更新