OZ e-Form 開発者
  • ⭐OZ 開発者について
  • 📌 e-Formデザインチュートリアル
    • 入力コンポーネント
    • e-Form例題
    • DBからのe-Form事前入力
  • 📌レポートデザイン例
    • サンプルデータベース
    • データベースへの接続
    • データセットの作成
    • サンプルレポート
  • 📌 ガイド
    • レポジトリサーバー
    • OZ Mobileアプリ
    • HTML5ビューア
      • HTML5ビューア
      • HTML5ビューアオプション
      • CORS設定
    • ビューアのフォント使用
    • ミラーリングビューア
      • デモ
      • インストール
    • QRリンクを利用したモバイル署名
    • マルチ言語ガイド
      • デザイナでの言語設定
      • 多国語フォーム
  • 📌 サンプル
    • 動的な行の追加・削除
    • コンボボックスのフィルタリング
    • DBからのチェックボックス
    • データ更新
    • JSONデータバインド
    • 数字を文字に変換
    • 👉製品のアップデート内容
  • * 旧バージョンバックアップ
    • 概要
      • 製品のコンセプト
      • 製品の概要
      • ユースケース
    • ダウンロード
      • OZ e-Form デザイナー
      • OZサーバ
      • サンプルデータベース
    • OZビューア
      • OZビューアの埋め込み
      • OZビューアの稼働構造
      • DBからのデータバインディング
      • フォームパラメータの使用
      • InputJsonの使用
      • JSONデータサービスの使用
      • 入力データの送信
      • アプリ側でのビューア制御
    • レポートチュートリアル動画
    • OZサーバ
      • OZサーバ起動
      • e-Formのアップロード(OZサーバ)
      • 参照
    • 👉 OZ e-Formトレーニング
    • 📌クエリデザイン例
      • デザイナーレイアウト
    • OZサーバーバインディング
GitBook提供
このページ内
  • デザイナーでのフォント設定
  • ビューアのフォントインストール
  • バインディングタイプ
  • ビューアタイプ
  • 代替フォントの設定
  • PDFへのフォント埋め込み
  • ウェブフォント使用

役に立ちましたか?

  1. ガイド

ビューアのフォント使用

前へCORS設定次へミラーリングビューア

最終更新 4 年前

役に立ちましたか?

デザイナーでのフォント設定

以下に示すように、コンポーネントのフォントを選択できます。 フォント選択コンボボックスには、コンピューターにインストールされているすべてのフォントが表示されます。 ここでは、黄色のコンポーネントのフォントがNoto Sansに設定されています。

ビューアのフォントインストール

バインディングタイプ

クライアントバインディング

OZビューアがクライアントコンピュータで実行されると、OZビューアはクライアントコンピュータにインストールされているフォントを使用します。

サーバーバインディング

ビューアがOZサーバーまたはスケジューラによってサーバーで実行されると、ビューアはサーバーにインストールされているフォントを使用します。

ビューアタイプ

ActiveXビューア

  • クライアントバインディングのみーActiveXビューアはWindowsでのみ実行されます。

  • OZRで使用されるフォントは、Windowsにインストールする必要があります。

HTML5 Canvasビューア

  • クライアントバインディングーOZRで使用されるフォントは、HTML5 Canvasビューアを実行するクライアントにインストールする必要があります。

  • サーバーバインディングー以下のサンプルコードに示すように、サーバーにフォントが埋め込まれたOZRをPDFにエクスポートする場合、OZRで使用されるフォントをサーバーにインストールする必要があります。

var opt = []; opt["save_exportfrom"] = {"pdf":"server"}; 
start_ozjs("OZViewer","http://127.0.0.1:8080/HTML5viewer/",opt);

HTML5 Svgビューア

  • サーバーバインディングとクライアントレンダリング

  • サーバー上のOZ Manager Serverはe-formをSVGにバインドし、それをクライアントに送信します。

  • フォントはサーバーとクライアントの両方にインストールする必要があります。

Appletビューア

  • サーバー上のOZサーバーまたはOZスケジューラサーバーによるサーバーバインディングのみ

  • フォントはサーバーにインストールする必要があります。 代替フォントの設定

代替フォントの設定

サーバーまたはクライアントにOZRフォントがインストールされていない場合は、フォントパラメーターを使用して代替フォントを設定できます。

パラメーター

説明

font.fontnames

フォントエイリアス名を設定

oz.sendToActionScript("font.fontnames", "font1,font2");

font.fontname.name

エイリアスのフォント名を設定

oz.sendToActionScript("font.font1.name", "roboto");

font.fontname.url

フォントをロードするURLを設定(HTML5ビューアでは使用できません)

font.fontname.allowedurl

font.fontname.urlへのアクセスを許可するクライアントURLを設定します。 (ActiveXビューアのみ)

font.fontname.alternativefont

フォントの代替フォントを設定する

oz.sendToActionScript("font.font1.alternativefont", "calibri");

font.fontname.replacefont

フォントの置換フォントを設定する

oz.sendToActionScript("font.font1.replacefont", "Verdana");

PDFへのフォント埋め込み

OZRで使用されているフォントをPDFファイルに埋め込んでエクスポートする場合は、サーバーにフォントのTrueType形式をインストールしてから、スクリプトで以下のオプションを使用します。

param.put("pdf.fontembedding", "true"); // すべてのフォントを埋め込む
param.put("pdf.fontembedding_subset", "true"); // 選択されたフォントのみ埋め込む
/* to set pdf.fontembedding_subset to true,
pdf.fontembedding must also be set to true. */

ウェブフォント使用

HTML5 Canvas Viewerを使用してクライアントにOZRフォントがインストールされていない場合、Webフォントを使用できます。 ビューアがWebフォントを使用してOZRを開いた場合でも、OZRをPDFにエクスポートするには、OZRのフォントをサーバーにインストールしてサーバーバインドする必要があります。

以下のようにOZビューアを開く前に、すべてのWebフォントがロードされていることを確認してください。

<!DOCTYPE html>
<html style="height:100%">
<head>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"/>
<script src="http://code.jquery.com/jquery-2.0.3.min.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="http://code.jquery.com/ui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.css" type="text/css"/>
<script src="http://code.jquery.com/ui/1.12.1/jquery-ui.min.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="../HTML5viewer/ui.dynatree.css" type="text/css"/>
<script type="text/javascript" src="/oz/HTML5viewer/jquery.dynatree.js" charset="utf-8"></script>
<script type="text/javascript" src="/oz/HTML5viewer/OZJSViewer.js" charset="utf-8"></script>
<script type="text/javascript" src="/oz/HTML5viewer/jQuery-FontSpy.js" charset="utf-8"></script>
<style>
@font-face {
font-family: 'Roboto';
src: url('/oz/HTML5viewer/Roboto-Regular-webfont.eot');
src: url('/oz/HTML5viewer/Roboto-Regular-webfont.eot?#iefix') format('embedded-opentype'),
url('/oz/HTML5viewer/Roboto-Regular-webfont.woff') format('woff')
url('/oz/HTML5viewer/Roboto-Regular-webfont.ttf') format('truetyp
font-weight: normal;
font-style: normal;
}
</style>
</head>
<body style="width:98%;height:98%">
<div id="OZViewer" style="width:98%;height:98%"></div>
<script type="text/javascript" >
var serverUrl = "http://" + location.host;
function SetOZParamters_OZViewer(){
var oz = document.getElementById("OZViewer");
oz.sendToActionScript("connection.servlet",serverUrl + "/oz/server");
oz.sendToActionScript("information.32 debug", "true");
oz.sendToActionScript("connection.reportname","/samples/customer.ozr");
oz.sendToActionScript("odi.odinames", "customer");
return true;
}
fontSpy('Roboto', {
success: function() {
consol.log('Font has been loaded');
var opt=[];
opt["save_exportfrom"] = {"pdf":"server"};
start_ozjs("OZViewer", serverUrl + "/oz/HTML5viewer/". opt);
},
failure: function() {
consol.log('Font failed to load');
}
});
</script>
</body>
</html>

oz.sendToActionScript("font.font1.url","");

📌
http://hostname/webfont/Roboto.eot